お米マイスターとは?

 

マイスター(MEISTER)は、ドイツ語で「巨匠・師匠」の意味です。職人の国ドイツでは、優れた技術者を育てるためにマイスター制度を設けて、厳格な運営をしてきました。

お米マイスターは、日本米穀小売商業組合連合会が主宰する、お米に関する専門職経験がある人のみに受験資格がある、いわば、お米の博士号とも言える資格です。 


当店お米マイスタープロフィール
お米マイスター藤井藤井勝也(社長でもある)は昭和22年8月5日、京都府のまんなか園部町の170年続くお米屋「藤勝商店」に生まれる。
園部小学校では、ちびでやんちゃながら当時では珍しいバイオリンを習っていた。
これが後の大学生時代、自宅の窓辺で白いフォークギターを鳴らすようになったきっかけかと思われる。
中学校から高校まで同志社香里、大学は同志社大学社会学部産業関係学科へ進学。
討論をさせれば朝まで相手は寝られない、自他共に認める同志社ボーイ、自他共に認めるラグビー愛好家、自他共に認める討論好きである。
そのどこまでも真実を追求する精神で、熱血新聞記者を目指したこともあるが、思うところがあり、実家「藤勝商店」を継ぐことを決意。
そしてその精神は、現在「どこまでもお客様に喜んでいただけるお米を厳選し、本当のお米の味をお届けする」という熱意にかえて、数少ない南丹市の『お米マイスター』として、日々努めている。